eスポーツ選手をトータルでサポート

eスポーツ

マッサージ指圧、針は効果適面

テクノストレスで疲労した筋肉、神経系にアプローチしていきます。

eスポーツを行う姿勢は人それぞれですが、猫背の人が多くの割合を占めています。これをタイプ別に頚部筋肉TYPE、僧帽筋TYPEと呼んでいます。

タイプにより疲労度の強い箇所(ツボ)に針施術を行う等、選手1人ひとりに合った刺激量を調節する事により、疲労回復、パフォーマンスアップを心掛けています。

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指圧マッサージ

訓練や練習、試合には必ずディスプレイを見続けなくてはなりません。
自ずと(おのずと)目が疲れ、乾燥し、首、肩、背中、腕、指等の筋肉は疲労し、頭の中では疲労のため、思考が鈍くなるかもしれません。
指圧マッサージであれば、トリガーポイントや筋膜の動きをスムーズにさせ早い回復と、良い身体の状態でeスポーツに挑む事出来る。そんなケアやアプローチを行なっております。

鍼灸よるケア・アプローチ

訓練や練習、試合には必ずディスプレイを見続けなくてはなりません。
自ずと(おのずと)目が疲れ、乾燥し、首、肩、背中、腕、指等の筋肉は疲労し、頭の中では疲労のため、思考が鈍くなるかもしれません。
針であれば、顔や頭、首や肩などすぐに刺すことができ、刺される痛みはほぼありません。
灸であれば、腕や手に温熱刺激を施すことができ、火傷することはありません。
少しの時間で事を成し、効果を実感しながら、良い身体の状態でeスポーツに挑む事出来る。そんなケアやアプローチを行なっております。

【効能】

血流が向上し、身体の隅々にまで血液が巡ることで、目や腕、肩の疲労が回復します。
昂った(たかぶった)神経を鎮めリラックスします。
筋肉の緊張を緩和させ、腱鞘炎などのリスクを抑えることが出来ます。

【パフォーマンス】

eスポーツを行う選手には、高度な集中力が必要です。
その集中力を高め、最大限パフォーマンスを発揮させるためには、適切な筋肉、神経の状態に導く必要があります。
競技前、競技後に加え、普段の日常生活から訓練に至るまでの身体を状態を良い形にすることで、結果に繋げることが出来ます。

【選手の皆さんへ】

選手のみなさんが抱えてらっしゃる身体の悩みは多く、また今後も増えていくと考えております。
JeSTAがそんな皆さまの支えになり、疾患の改善に尽くして参ります。
もし大会当日であれば、ケアに時間はかかりません。インターバルの時間で結果を出していきます。

【マウスピースでパフォーマンス向上と深い眠りでボディケア】

皆様、初めまして。歯科医師の小城 哲治(コジョウ テツハル)と申します。
なんでeスポーツに歯医者が関係しているのかという声が聞こえてきそうですが…

歯科医療の科目にスポーツ歯科という分野があります。その分野での目的のひとつに、マウスピースを使用し選手のパフォーマンス向上させる、という事があります。

日本スポーツ歯科医学会では、選手に合わせたマウスピースを使うことでジャンプ力やサイドステップ力などのパフォーマンスが向上したとの報告もあります。

マウスピースには、かみ合わせのバランスを整える働きがあります。それにより筋肉や神経が効果的に動き、集中力が高まり判断力や反射神経に影響がでると考えられます。

また、睡眠用のマウスピースにより、歯ぎしりやくいしばりをガードすることで深い眠りを得られるとも言われています。しっかりと眠ることで自律神経の働きを整え、疲労を回復させることはやはりパフォーマンスの向上につながるのではないでしょうか。もちろん虫歯などの一般歯科にも対応できます。

歯科的な側面から、eスポーツに携わる皆様のお役に立てるように邁進して参りますのでよろしくお願いいたします。